フレペの滝

北海道の旅も中日の四日目となりました。

今日は一日、知床を歩いてきました。

朝から快晴の散策日和でした。

宿を出発して、幌別橋手前で水芭蕉を見学。

ちょうど駐車場がある辺りの斜面は、水芭蕉がいっぱい。

ちょっと湿地帯みたいになっているのですね。

下の方に水芭蕉があるのはわかるのですが、斜面のかなり上の方にも水芭蕉が咲いていてびっくり。

あんな所も水芭蕉が咲ける環境なのですかね。

ちょっと不思議です。

しばらく走り、プユニ岬付近では一匹のキタキツネが寛いでいました。

最初はおねだりくんなのかなと思いましたが、どうもそうではないようです。

天気が良くて暖かな日なので、歩道で日光浴をしているようでした。

気持ちよさそうで、足で体を掻いたりもしていました。

知床自然センターへ行き、9:00からの職員さんのお話・日刊ひぐまを聞きました。

もうすでに、けっこう活動をしているらしいです。

冬眠明けの親子クマも出てきているとか。

最近、車に寄ってきたヒグマがいたそうですしこの知床自然センターの前にも何度か出没したらしいです。

今の活動の話などを興味深く聞きました。

知床横断道路の開通が10:00からなので、フレペの滝へまず行きました。

いつもの年ならば、今頃はもう二十四時間走れるはずなのですが、今年はまだ10:00から15:30までの時間規制になっています。

GW中に羅臼側で雪崩があったから遅れているのでしょうか。

今年は雪が少なかったはずなのに不思議です。

道が開くまでの時間調整でフレペの滝に行ったわけですが、フレペの滝を見てびっくり。

なんと、滝になっていない。

水がほとんど流れていないのです。

春先だから、本当なら水量も多いはずなのに。

滝になっているはずの辺り、ちょっと濡れている程度なのです。

たぶん、100回ぐらいは行っていると思いますが、こんなフレペの滝は初めてです。

本当にびっくりしました。

知床連山がきれいに見えていて、景色はきれいでした。

エゾシカものんびり草を食べていましたし、エゾエンゴサクも少し咲いていていました。

このフレペの滝の状況を、知床自然センターの職員さんもこんなの見たことがない。

もしかすると羅臼岳の噴火の前触れかも、なんて言っていました。

確かにこんなことはあり得ない状態なので、噴火はともかく何かしらあるのではとは思います。

悪いことの前触れでないことを祈るばかりです。

知床横断道路も開いたので、ポンホロ沼に向かいました。